【令和4年度】「生産ラインシミュレータ活用セミナー~製造現場“改善・効率化”への新定番!~」を開催しました

令和4年9月28日、「ふくしまAI・IoT技術研究会主催技術セミナー 生産ラインシミュレータ活用セミナー~製造現場“改善・効率化”への新定番!~」をオンライン開催しました。

参加者数:47名

1つ目の講演では、「生産ラインシミュレータの効果と将来性」と題して、JBMエンジニアリング(株)高野様から、生産ラインシミュレータ“OCTOPUZ”の特徴や活用方法などをご紹介いただきました。

2つ目の講演では、「生産ラインシミュレータとロボットテストベッドの連携活用について」と題して、当所ロボット・制御科の松本研究員から、今年3月ハイテクプラザ内にオープンした「ロボットテストベッド」の活用例などを説明しました。

オンラインセミナー配信の様子

JBMエンジニアリング高野様のご講演

ハイテクプラザ松本研究員からの説明

質疑応答の様子


オンラインでの開催でしたが質疑応答も活発に行われ、またアンケートでもたくさんのご意見・ご要望をいただきました。本当にありがとうございました。生産ラインシミュレータは今年11月に導入を予定し、また年明け2月頃に活用事例の紹介や操作体験を行えるセミナーも予定しております。

今後も研究会会員の方には、ハイテクプラザで開催するAI・IoT関連のセミナーや技術トレーニングなどをご案内してまいります。協働ロボットや生産ラインシミュレータ、AI・IoT技術の導入等をご検討の方は、是非この機会にご入会ください。




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