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桑折飛翔21委員会/桑折町
一つひとつの活動を線で結び、
 それが円となってさらに広がっていく
浅野剛生さん
浅野剛生さん
 伊達家発祥の地として知られる桑折町は、江戸時代に主要街道の一つであった奥州街道と羽州街道分岐点の宿場町として栄えました。現在も国重要文化財の旧伊達郡役所を始め、数々の文化財や桃源郷を思わせる桃畑、半田山など歴史や観光資源が数多く残り、その有効的な活用方法が模索されていました。
 桑折町飛翔21委員会は、地域活性化をより活発に行い、魅力あるまちづくりをすることを目的に、それまで町内の各団体が独自に行ってきた活動をとりまとめる組織として、平成5年に発足しました。「商工、農業、町内会、企業など25団体が加盟しています。タテのつながりだけで人手や資金面で大変だったのを、町でバックアップすることでヨコのつながりを持たせようというのがきっかけです」と会長の浅野さん。近年は街道を活用した町おこしに力を入れており、「桑折宿」奥州・羽州街道まつりや、青森・秋田の旧羽州街道沿線の市町村を視察するなど、活動の場所は町外にも広がっています。「各団体の活動(点)一つひとつを結んで線にし、それが円になることで、すべての取り組みにストーリー性を持たせることができます。それによって、桑折町の特徴を活かした『オンリーワン』のPRができるのではないかと思います」と、委員会の方向性を示します。
 他にも、日本最古の自転車にちなんだ「こおりサイクルフェスティバル」、国道4号沿いに6,000本のひまわりを咲かせる「ひまわり物語inこおり」、成人の日に花火を打ち上げるイベントなどが行われ、事業終了後には委員会が事業評価シートを作成し、反省点などを洗い出して次回の活動に反映しています。「すべての窓口を委員会で一本化して、効果的で効率的に活動を行うことと、周辺自治体との地域連携が今後の目標ですね」と浅野さん。民官共同で一つひとつの物語を書き上げていくことで、町全体が活性化すれば、と締めくくってくれました。
桑折飛翔21委員会Photo1

桑折飛翔21委員会Photo2

桑折飛翔21委員会Photo3
<問い合わせ先>
桑折町飛翔21委員会
TEL024-582-2126(役場産業振興課内)

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